長谷川 あやさん
野宿もいとわないパワフルさとナチュラルな写真が人気の“旅するインフルエンサー”、長谷川あやさん。2019年に長女の小夏ちゃんが誕生し、今は家族で世界一周をするのが夢という長谷川さんに、ママになったからこそわかる「水の大切さ」や世界の水事情などを伺いました。
水選びは大切、だけど大変!料理の味もお水で変わる
様々な国を旅される中で、なにか水にまつわる思い出はありますか?
「衛生面はそれほど神経質にならずに一人旅を楽しんでいたのですが、一度だけインドで水にあたってしまったことがあります。『健康でないと旅も楽しめない』と実感し、それ以来気をつけるようにしています」
水に気をつけなさいと言われる国は少なくないですよね。
「インドではそれこそ歯磨きにも使ってはいけない、と言われていたほど。自分なりに気をつけていたつもりだったのですが、ホテルのドリンクに入っていた氷に当たってしまいました。ホテルなら大丈夫かなと思っていたのですが……ダメでしたね(笑)
国によってはジュースやお酒よりもお水が高いところもあります。北欧ではペットボトルの水が500円くらいしましたし。蛇口をひねったら泥水が出てくるような国もありますし、日本の水道は世界から見たらイレギュラー。水選びが大切であると同時に大変なことは、色々な国を巡ったからこそ常々感じています」
長谷川さんはマラソンもやってらっしゃるそうで、スポーツ時の水分補給という面でも水の大切さを意識する瞬間があるのでは?
「学生時代は陸上部で短距離走をしていたんです。社会人になってから長距離走やフルマラソンにハマり、そこで初めて水分補給の大切さを知りました。水分を取らずに走り続けていたら貧血のようにフラフラしたこともあったので、今は走るときは水!を意識し、ランニングするときも必ず水を持っていくようにしています」
インテリアになじむデザインの整水器は感度の高いママ友からも好評
最近、整水器を使い始めたそうですが、使ってみていかがですか?
「そのまま飲んでも美味しいのはもちろんですが、煮込み料理やお米を炊いたときの味がガラッと変わったのに驚きました。まるで旨味がぎゅっと凝縮された感じで…。コーヒーもいつもと同じ豆でいれているのに、コクが深くなったような気がします。
そういえば、電解水素水で調理し始めたら小夏がごぼう大好きになったんです! とくに煮物を出すと真っ先にごぼうにパクつくほどで、偶然かもしれませんが美味しさが増したのかな?と思いました」
整水器で料理が美味しくなるなんて、主婦には嬉しいですね。
「しかも普段使っている蛇口から出てくるので、手軽にじゃんじゃん使えるんです。家族みんな水分をよくとるし、小さい子はすぐにこぼすし(笑)、量を気にせず使えるのは高ポイントです。
それと、我が家のキッチンはそんなに広くないのですが、全く圧迫感を感じないほどコンパクトなのも嬉しい点。すごく大がかりな器械がどーんと鎮座するようになったらどうしようかと思っていたのですが、全くの杞憂でした。色味もインテリアになじむナチュラルトーンなのが良かったんだと思います。ホワイトの家電の中には、白すぎて存在感が出てしまうものも多いので。お客様をよくお招きするのですが、ママ友もご近所の方もみんな『整水器とは思えないほどおしゃれでコンパクト!』と大絶賛。ボタン一つというシンプルな操作性も注目の的でした」
お子さんが生まれると水に関心が高まるという話も聞きますが、長谷川さんやお友達、SNSつながりの方はいかがですか。
「育児用品専門店でもベビー用のお水が売っていますし、少し高くても安心できる水が良いと考えるママは多いと思います。粉ミルクで育てているママはとくに敏感かもしれません。私は基本的に母乳だったのですが、それでも普段飲ませるお水はどうしようか?とか、自分自身も飲むお水を気をつけないといけないかな?と心配でした。整水器があることで、そういった不安から解放されるのは何よりですよね。
私の使っている器種は電解水素水を生成中にアンパンマンの曲が流れるんですが、これがまた子どもたちに大好評で。曲が流れ出した途端、みんな踊りだしたりそれまで泣いていた子供が泣き止んだり。ママ友からは『魔法の泣き止ませアイテムなのでは?!』と言われています(笑)」
ママたちにこそ勧めたい!見た目以上にパワフルな、整水器のメリット
整水器を使う前は、お水をどうやって調達されていましたか?
「毎日のようにペットボトルを購入していました。私も夫もかなり水を飲む方で、それこそ1日4リットルくらい消費します。だから買い物のたびに荷物が重くて……。その負担がなくなって、本当に楽になりました! 赤ちゃん連れで食料品もペットボトルもおむつも購入するなんて大変ですし、たくさんのママたちに教えてあげたいですね」
毎日4リットルのお水を買うのは大変ですね……。どんな水を買おうか、迷ったりしませんか?
「ミネラル分が含まれているほうが身体にはよさそう、かといってクセのある硬水は日常使いには向かない気も。その点、整水器は2つの要素を両立しているのでいいですよね。
実はたくさんお水を飲むようになったのは、身体を壊したことがきっかけなんです。5年ほど前に、あと一歩のところで透析治療という状態にまでなってしまい……。当時はそれほど水分を取る習慣がなかったのですが、積極的に水分補給する生活に改めました。闘病経験があるせいか、透析治療でも使われている技術という点にもすごく信頼感があります」
ほかに、整水器を使い始めたことで生活に変化はありましたか?
「まめに掃除をするようになりました(笑)。試しに酸性水でキッチン周りを拭いてみたら、それだけできれいになったのでこれはいい!と。その気持ちよさを維持するためにも、汚れは放置せずにその日のうちに落とすルーティンがつきました。『スタイとか子どもの汚れ物を洗ってみたい!』とママ友からの注目度も高いです」
最後に、Instagramをはじめとした写真でも好評を博している長谷川さんから、素敵な写真を撮るアドバイスをお願いします。
「自分の感覚を大事にして、世界観を統一するといいと思います。私はサムネイルとなる1枚目はキャッチーで世界観が伝わりやすく、前後の投稿と色味が合うものを選び、パッと見たときの印象を大事にしています。2~3枚めからは解説が必要な写真にしてストーリー性を持たせたり。
撮影はほぼスマホで、写真アプリやフィルターは使わず、目で見たままの自然な感じに映ることを心がけています。マストアイテムは三脚! 自撮りはもちろん、自分の腕が届く範囲よりもさらに上から写したいときにも重宝しますよ」
——Information——
長谷川 あや(はせがわ あや)
インフルエンサー/旅行ライター
「S Cawaii!」をはじめ、多数の女性誌で読者モデルを経験。19歳から東南アジアや中南米を中心に巡り、旅好きが高じて世界遺産検定を取得するほど。WEBメディアなどにも旅にまつわる様々な記事を寄稿している。旅やライフスタイルなど、話題別に3つのInstagramを開設しており、そのどれもが「飾りすぎないのに素敵な写真ばかり!」と大人気。
https://www.instagram.com/ayasuke_0516/
https://twitter.com/hasegawaaaaya
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